マタタビ属・キウイフルーツ資源研究

マタタビ属・キウイフルーツ資源研究所
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日本国内には,サルナシ(コクワ)やシマサルナシ(ナシカズラ)などキウイフルーツと類縁のマタタビ属(Actinidia属)の植物が自生分布しており、古くから果実や葉、つる等が様々な用途で利用されてきました.欧米やニュージーランドなどでは,アジアから導入したサルナシ等に着目した選抜改良が行われ、近年商業栽培が広がりつつあります.このサイトでは、日本自生のマタタビ属植物の有用特性やキウイフルーツの栽培や品種改良への活用に関する調査・研究関連情報を発信します.


日本自生のマタタビ属植物(概要)

■サルナシ(コクワ、シラクチカズラ)Actinidia arguta

■ウラジロマタタビ Actinidia arguta var. hypoleuca

■シマサルナシ(ナシカズラ、コッコー、コクモンジ、クガ)Actinidia rufa

■マタタビ Actinidia polygama

■ミヤママタタビ Actinidia kolomikta

マタタビ属研究トピックス

■サルナシ,ウラジロマタタビ,シマサルナシの見分け方


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